2013年4月9日火曜日

野茂英雄選手の1試合17奪三振

1996/4/13、ドジャースvsマーリンズの試合に登板した野茂英雄選手が17奪三振を記録した時の映像です。

動画はこちらからご覧下さい。
YouTube/ニコ動の参考にならない動画集

実は野茂投手がメジャーへ挑戦すると表明した時、当時の球団内(特に監督など)でのすれ違いなどもあって、日本プロ野球界(OBなど)やマスコミが一斉に彼を酷評したそうです。ですので最初の頃は日本でもアメリカでもさほど注目されてはいませんでした。もちろん1995年にメジャーデビューし、この動画のようなピッチングを見せる内に、「トルネード旋風」や「ノモマニア」という言葉が生まれるほど、たくさんの野球ファンを魅了していきます。当然ながら当時酷評していた日本プロ野球界やマスコミも、手の平を裏返したように彼を称賛していく事になります(笑)

今でこそ、たくさんの日本人選手がメジャーリーグへ移籍していますが、もし野茂投手が突破口を開いてくれなければ、 もしかしたらメジャーリーグで日本人選手を見る事はできなかったかもしれません。それだけ彼の功績は大きかったのです。ちなみに現在ある日本プロ野球の「ポスティングシステム」は彼がメジャーリーグへ移籍する際の騒動がきっかけです。

まぁイチロー選手も最初は「メジャーリーグでは通用しない」と思われていましたが、それを実力で打ち砕いてくれましたしね。本当に実力がある人はもっと積極的にメジャーリーグに挑戦するべきだと私は思います。さて、ダルビッシュ有投手はどうでしょうか。

ルーキー時代の野茂英雄選手の投球映像

ルーキー時代の野茂英雄選手の投球映像です。
(画像はルーキー時代のものではありません)

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球種は平均球速140km/h後半(最速156km/h)のフォーシームストレートと非常に落差の大きいフォークボール。稀にカットボールも投げます。2000年代からはツーシーム、カーブ、スライダーを習得し、晩年は技巧派となりました。奪三振が多く、日米通算3122奪三振を記録しています。

2013年4月8日月曜日

2013/4/2 ダルビッシュ有選手、あと1人の所で完全試合を逃す

2013/4/2の試合で登板したダルビッシュ有選手、あと1人(1アウト)の所でヒットを打たれてしまい、完全試合を逃してしまいました。惜しかったですね・・・。

動画はこちらからご覧下さい(9回裏)。
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9回裏まで行った時は西口選手を思い出したので、「どうせ打たれるんだろ」という気持ちと、シーズン早々やらかすのか?wという期待とが半々でした。

打たれた瞬間、思わず「ですよねー」と言ってしまいました(笑) 試合は最後まで分からないとはまさにこの事ですね。しかも打球はダルビッシュ有投手の股下を飛んで行きましたから、もしもう少し打球が高ければピッチャー返しでアウトになっていたでしょう。とことん運が無いですね。

しかし今シーズンは出だし好調ですし、活躍に期待したいと思います。

2013年4月7日日曜日

イチロー、打球を相手ピッチャーのユニフォームの中へ入れる

イチロー選手が打ったボールが、相手ピッチャーのユニフォームの中へ入ってしまいます。(画像はユンケル)

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反対に打ったボールがバウンドせずに相手選手のユニフォームの中へ入るとアウト判定になるそうです。イチロー選手は直前にバウンドさせているので・・・まさか狙った?イチロー選手ならやりかねないプレーですね(笑)

おまけ→イチロー、ユンケル入ってる

野茂英雄選手の2度のノーヒットノーラン

メジャーリーグ時代に野茂英雄選手が達成した2度のノーヒットノーランの映像です。

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その1→YouTube/ニコ動の参考にならない動画集
その2→YouTube/ニコ動の参考にならない動画集

1度目は1996/9/17にクアーズフィールドで行われたドジャースvsフィリーズの試合で達成しています。この球場は高地にあって酸素が薄く、スタミナの消費が激しいのと、狭くて打球が飛びやすい事もあって投手には非常に不利な球場として有名です。現在、この球場でノーヒットノーランを達成したのは野茂選手ただ一人だけである事から、この球場でノーヒットノーランを達成したという事実は伝説となっています。

また、その年はメジャーリーグ(ドジャース)へ移籍してから2年目のシーズンであり、驚異的なスピードでMLBの野球に順応している事が分かります。実際にMLB1年目~3年目まで連続で200以上の奪三振を記録しています。元々、日本プロ野球時代から速球と落差の大きいフォークボールを武器に三振の山を築いて来ましたが、通算で1イニング1個以上の三振を奪ったのは日本では彼だけ(メジャーリーグを含めてもノーラン・ライアン、ランディ・ジョンソン、サンディ・コーファックス、ペドロ・マルティネス、野茂英雄の5人だけ)だそうです。

1995年からドジャース、1999年はブルワーズ、2000年はタイガース、2001年はレッドソックスと球団を転々としますが、レッドソックス時代の2001/4/4のオリオールズ戦で2度目のノーヒットノーランを達成します。この日は電気系統の故障で試合開始時間が遅れたそうですが、野茂選手には関係がなかったようです。ちなみにア・リーグとナ・リーグの両リーグでノーヒットノーランを達成したのは、サイ・ヤング、ジム・バニング、ノーラン・ライアンに次いでメジャー史上4人目でした。

2013年4月4日木曜日

石川雅規選手のカツオカーブ

石川雅規選手の投球、カツオカーブの映像です。

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「カツオカーブ」と名前がついていますが、球速が90km/h前後のスローカーブの事ですね。前にも書きましたが、「カツオ」というのは見た目がサザエさんの登場人物である磯野カツオに似ている事から、チームメイトだった青木宣親選手が命名した本人公認の愛称だそうです(笑)

星野伸之選手の投球映像(スローカーブなど)

1996年日本シリーズ、巨人vsオリックスの試合で見せた星野伸之選手の投球映像です。

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彼はプロ野球選手としては細身の体型(身長180cm体重65kg)で、最速130km/hという低速のストレート、球速90km/h前後のスローカーブ、たまに投げるフォークボールと3球種しか持っておらず、先発としては異色の投手でした。体格・球速・球種などからプロ入り前は到底通用しないと酷評されていたそうです。

テイクバックが非常に小さく球の出所が見えにくい独特なフォームに、靭やかに腕を振って投げられたストレートにはノビがあります。これらと上記の低速のスローカーブ(ストレートとの球速差は40km/h以上)によって打者には球速以上の速さを感じさせます。実際に彼と対戦した打者は、他の投手の投げる150km/hのストレートをよりも彼の投げるストレートの方が速く感じたそうです。結果として奪三振も多く、通算2041奪三振は日本プロ野球歴代2位の素晴らしい記録です。

例え体が細くて筋肉がなくても、例え球速のあるボールを投げられなくても、プロで成功する事はできます。それを証明してくれた彼は、これからプロを目指す野球少年たちの良いお手本になるでしょう。もっと彼のようなピッチャーが理解されるような野球界になって欲しいですね。

2013年4月3日水曜日

岩田慎司選手の無回転フォークと打者顔負けのスリーベースヒット

岩田慎司選手の球種である無回転のフォークボールとスリーベースヒットの映像です。

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無回転のフォークボールの変化は相変わらずです。打者の手元で急に曲がっています。スリーベースヒットは、岩田選手は打者として期待されてプロへ入ったため、元々バッティング自体は得意なんだそうです。

田中将大選手の神ピッチング

田中将大選手の投球映像です。

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その1→YouTube/ニコ動の参考にならない動画集
その2→YouTube/ニコ動の参考にならない動画集

最速155km/hのストレートと140km/hを超えた縦のスライダーで圧倒的なピッチングを見せます。

2002年、松井秀喜選手の50HRダイジェスト

松井秀喜選手がメジャーリーグへ移籍する前の年、巨人時代に記録した50本のホームランのダイジェスト映像です。

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日本球界在籍当時から日本人離れした打球を飛ばしています。スイングスピードが非常に速いですね。

2013年4月2日火曜日

ブルペンでのジャスティン・バーランダー選手の投球映像

ブルペンでのジャスティン・バーランダー選手の投球映像です。

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球種は平均球速152km/h(最速164km/h)のノビのあるフォーシームストレート、縦に大きく変化するカーブ、フォークのように鋭く落ちるチェンジアップを武器に三振の山を築きます。球速だけでなく、コーナーに投げ分ける制球力も持っており、速球派にしては四死球が少ないのも大きな特徴です。またスタミナにも定評があり、最終回でも160km/hを超えるフォーシームストレートを投げ込む事ができます。

ダルビッシュ有選手の鋭すぎるシンカー

ダルビッシュ有選手が2006年シーズンまで使用していたシンカーの映像です。
(良い画像がなかったのでとりあえず貼ってみただけw)

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2007年以降はフォークボールやチェンジアップの制度が向上したため、公式戦で使用した事はありません。このシンカーは利き腕の方向へ鋭く食い込むように落ちるので、右打者にとっては非常に危険なボールですね(笑)

ノーラン・ライアン、44歳で7回目のノーヒットノーラン達成

ノーラン・ライアン選手が44歳の時に7回目のノーヒットノーラン達成した試合の映像です。

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球種は最速160km/hを超えるフォーシームストレート、縦に鋭く落ちるカーブ、サークルチェンジ。彼は当時害になるとまで言われていたウェイトトレーニングを実践したり、肩のローテーターカフ(当時はインナーマッスルという言葉すら存在しなかった時代)のトレーニングを取り入れて成功した選手です。彼のトレーニング法や調整法は後の投手に大きな影響を与えました。

四死球と奪三振は野球史上1位ですが、彼は46歳まで現役を続け、晩年まで150km/h前後の球速を維持しました。27年間という長い期間大きな怪我もなく第一線で活躍し続けた事から、彼は現在MLBで主流の「1試合100球まで」という考え方に異議を唱えています。

現在はダルビッシュ有選手の所属しているテキサス・レンジャーズの球団社長を務めており、度々その姿を拝見する事ができます。

ダルビッシュ有選手の浮き上がるようなカットボール

ダルビッシュ有選手が2010年のオールスターゲームで披露した浮き上がるようなカットボールの映像です。

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カットボールの回転軸がズレてジャイロ回転したボールですね。当時は「ジャイロカッター」とか言われていました。にしてもこれ以上球種増やしてどうする気なんでしょうね彼はw

2013年4月1日月曜日

ダルビッシュ有選手のキレ味鋭い変化球集

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彼の球種はワンシーム、ツーシーム、フォーシームストレート、数種類のスライダー、速度の異なる数種類のカーブ、カットボール、速度の異なる2種類のチェンジアップ、数種類のフォークボール(スプリット)。その他シンカーやナックルボールも投げる事ができますが、2007年以降実践では使用した事はありません。

2005年はシンカーを決め球とするピッチングでしたが、チェンジアップやフォークボールの質が向上したため2007年に封印。代わりに2007年にカットボールと縦のスライダー、2008年にはフォークボールよりも握りが浅いスプリットを習得。更に2010年のオープン戦からはワンシーム、同年の6月からは球速140km/h前後の高速チェンジアップ、同年のオールスターゲームでは浮き上がるようなカットボールを披露。そして2011年からはカットボールの握りで投げる球速100km/h台のスローカーブ、2012年にメジャー移籍後は球速130km/h台のパワーカーブを使用し、決め球の一つにしています。

以上の通り非常に球種が多彩ですが、それら全ての球種がプロで通用するレベルの質を有しています。

ブルペンでのダルビッシュ有選手の投球映像

ブルペンでのダルビッシュ有選手の投球映像です。
(後ろからのカメラアングル)

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カメラが近いのでボールの握りや軌道などが分かりやすいです。スライダーがよく曲がっているのが分かります。こういう動画もっと見たいなぁ・・・

ロイ・ハラデイ選手のシンカー

ロイ・ハラデイ選手が2010/5/29に完全試合を達成した時の映像です。

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球種は平均球速140km/h後半のフォーシームストレート、シンカー、チェンジアップ、ナックルカーブ、カットボール、スプリット、スライダー。特にシンカー(シンキングファストボール)は打者の手元でよく動き、このボールで打たせて捕るのが持ち味です(ただしマダックス選手のように三振もそれなりに多い)。ゴロを打たせるため球数が少なくて済み、加えてコントロールが良く四死球も少ないため、結果として長いイニングを投げる事が可能です。

2013/3/21 大谷翔平選手、MAX157km/hで鮮烈デビュー

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実は東京ドームは球速が出にくい球場として有名です。何よりストレートの球速が本物だったと証明されましたね(笑) とにかく想像以上に良かったので驚きました・・・大谷君ごめんよ。

しかし一歩間違えば、こんな逸材を海外へ流出する可能性があったという事ですよ。日本プロ野球界は改めて反省するべきだと思います。(まぁこれだけの逸材なので、日ハムが単独指名をするために色々手回しをしたという話もありますが・・・)

これを見ちゃうと個人的には投手一本に絞って集中して欲しいなぁ・・・