2013年3月31日日曜日

大谷翔平選手の160km/hのストレート

大谷翔平選手の投球、球速160km/hを出したストレートの映像です。

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日本の野球ファンに限らず、やはりこういう球速のあるピッチャーが出てくると非常にワクワクするものですね。これからの成長が非常に楽しみな選手の一人です。

球種はこの最速160km/hのストレートの他に、スライダー、スローカーブ、チェンジアップ、フォーク、シュートを投げます。球速ばかりが注目される彼ですが、これからの課題はやはりコントロールです。日本球界の打者は球速のあるストレートに弱い傾向にありますが、当てるのは上手く、コースが甘ければいくら球速があっても(クルーン選手の例など)簡単にヒットを打たれてしまいます。また、おそらく何年かプロで活躍した後はダルビッシュ有選手のようにメジャーへ行くだろうと思いますが、メジャーの選手は球速のあるストレートに強く、この程度の球速は日本ほど珍しくないので、コントロールがなければ簡単にホームランを打たれてしまうでしょう。

日本球界で活躍している選手にはコントロールピッチャーが多い事からも、日本球界で活躍するためには、やはり球速よりもコントロールの方が重要です。現状では速いだけの彼も制球「さえ」良くなれば、日本球界はもちろんメジャーでも活躍できる素晴らしい投手になる事でしょう。更にフォーム次第ではもう少し球速が上がりそうな気がするので、球団は丁寧に着実に育てて欲しい所です。

ケリー・ウッド選手の1試合20奪三振

ケリー・ウッド選手がメジャーリーグデビュー戦で見せた、伝説的なピッチングの映像です。

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1998年、当時メジャーリーグにいたリリーフのボブ・パターソン投手が怪我で戦線離脱し、先発のテリー・マルホランド投手がリリーフへ回らなければならなくなったため、マイナーリーグでたった1試合しか登板していないケリー・ウッド投手が昇格する事になりました。

そして4/12にはマイナー経験が1試合しかないままメジャーデビュー。次に登板した5/6(動画)のヒューストン・アストロズ戦では20奪三振という記録を作り、試合終了後は味方選手が集まって優勝したような騒ぎになりました。この年は13勝6敗・233奪三振という素晴らしい成績で新人王を獲得しています。

彼の特徴は90マイル後半(160km/h近く)の豪速球と、何と言ってもキレ抜群のカーブですね。他にスライダーを織り交ぜ、打者から三振の山を築きます。通算成績では四死球の数は多いのですが、とにかくこの試合だけは神がかっていて、ミットにボールが吸い込まれていくような、抜群のコントロールがありました。バッターは手も足も出なかったでしょう。

2013年3月30日土曜日

川尻哲郎選手のジャイロボール

川尻哲郎選手の投球、ジャイロボールの映像です。映像では若かりし頃のバリー・ボンズ選手の姿も拝めます。

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画質のせいで少し分かりにくいですが、スライダーがジャイロ回転しているのが分かります。彼は入団以降、年々球速が落ちたので、変化球に磨きをかけるためにジャイロボールを意図的に習得したそうです。つまり彼はジャイロボールを球種として使った非常に珍しい投手なのです。

実は松坂投手がジャイロボールで話題になった頃、ジャイロボールを投げられる投手として川尻氏はメディアの取材を受け、実際に投げてみせたそうです。その映像をお持ちの方がいらっしゃいましたら、是非うpお願いします(笑)

ジャイロボールについての解説記事を書いてみましたので参考までに→ジャイロボールについて

ブルペンでのC.C.サバシア選手の投球映像

ブルペンでのC.C.サバシア選手の投球映像です。

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球種は平均球速150km/h前後のフォーシームストレート、ツーシーム、スライダー、チェンジアップ。これらの球種を上から投げ下ろすようにして投げ、三振を積極的に奪いに行きます。2005年~2007年は奪三振数・奪三振率がMLB上位トップ10に入っている事からも、三振数の多いパワーピッチャーである事がよく分かります。ちなみに身長2m体重130kgの巨漢であり、フィールディングやクイックモーションは当然ながら苦手です(笑)

松坂大輔選手のスライダーがジャイロ回転している映像

松坂大輔選手のスライダーがジャイロ回転しているのを捉えた映像です(スローモーション)。

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彼の投げるスライダーは、リプレイなんかをよく見てみるとジャイロ回転しているのが分かります。

これはいわゆる「縦スラ」という縦のスライダーで、通常のスライダーよりも縦に切るようにしてリリースする事で、横ではなく縦に大きく変化して鋭く落ちます。オーバースローの投手がスライダーやカットボールを投げると、上から腕を振り下ろすように投げるため、回転軸がズレてジャイロ回転し、自然に落ちるような変化をしている選手はたくさんいます。もちろん意図的にジャイロ回転を与えてる投手はいませんが(笑)

松坂選手以外にスライダーがジャイロ回転している投手では、例えば田中将大選手の縦スライダーを見てみるとよく分かると思います。メジャーリーグではマリアノ・リベラ選手のカットボールがジャイロ回転しています。いずれにしてもジャイロボールを投げようとしてジャイロ回転しているのではないので、球種はスライダー(縦スラ)やカットボールです。

ジャイロボールは一般的に「落ちる変化球」です。「メジャー」という漫画にあるような、「直球」では決してありません。揚力(重力に逆らう)が発生しないため、重力によって打者の手元で落下するからです。ですからスライダーがジャイロ回転すると縦に変化するという訳です。もちろん、茂野吾郎のような160km/hのジャイロボールを投げる事ができれば、ボールが落下する前にキャッチャーミットに届くので、「最強の直球」になり得ます。しかし、バックスピンのストレートですら160km/h近くを出す事は容易な事ではないので、ジャイロボールでそれほどの球速を出す事はもう人間業ではありません(笑)



ちなみにメジャーに渡ってまもなく、話題になったジャイロボールは彼のスライダーではなく、カットボールかチェンジアップのスッポ抜けです。実はジャイロボールは回転軸が少しずれると、ピッチャーの意図とは逆方向に変化する事があるのです。これを私は「ジャイロズレ」と勝手に呼んでいるのですが、彼の投げたカットボールはスッポ抜けてシュートしていきましたので、あのボールはまさしくジャイロズレだったと思います。

一部ではそれを「リカットボール」と呼ぶそうですが、そもそもカットボールが何故、そのようにスッポ抜けたのかは分からないですね。彼はよくボールがスッポ抜けていますので(笑)

2013年3月29日金曜日

加藤大輔選手のナックルカーブ

加藤大輔選手の投球、彼の特徴である「ナックルカーブ」の映像です。

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ナックルカーブは通常のカーブとは違い、ナックルボールの握りのように指の第一関節をボールに当てて握り、リリースの瞬間にその指でボールを弾き、順回転(ドライブ)をかけて投げます。人によっては人差し指だけを立てて握ったりする人もいます。制球は難しいですが、球速が出るのが特徴で、特に加藤選手のナックルカーブは球速が130km/h前後もあります。

通常のカーブは親指と人差し指の間から抜くようにして投げますが、ナックルカーブはそのように意図的に回転をかけるようにして投げるので、カーブよりも大きく縦に落ちるような変化をします。メジャーリーグではマイク・ムッシーナ、ペドロ・マルティネス、A.J.バーネット、クレイグ・キンブレルなど、数多くの有名選手がこの球種を使っています。手の大きい選手にはぴったりの変化球ですね。

藤川球児選手の全盛期?頃の投球映像

藤川球児選手の全盛期?頃(2006年)の投球映像です。

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この2006年は彼のストレートのスピン量が最も多く、球速があった時期だと思います。ストレートと分かっていても打てない圧倒的なピッチングで、まさに「曲がらない魔球」でした。

これ以降は登板過多により、球速とキレが失われてきており、ストレートで空振りを奪うような圧倒的なピッチングは見られません。代わりにカーブやフォークなどを投げるようになりました。メジャーへ行き、彼本来のストレートを見る事ができれば嬉しいですね。

ブルペンでのフェリックス・ヘルナンデス選手の投球映像

ブルペンでのフェリックス・ヘルナンデス選手の投球映像です。

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球種は平均球速150km/超のフォーシームストレート、ツーシーム、スライダー、カーブ、チェンジアップ。特にツーシームは打者の手元でよく動きます。

山井大介選手のスライダー

山井大輔選手の投球、彼の球種であるスライダーの映像です。

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握りやリリースはスライダーなのですが、カーブに近い山なりのような軌道を描き、縦に鋭く変化しています。パワプロなどでは「スラーブ」と言いますが、変化と軌道はまさにそういう感じですね。

2013年3月28日木曜日

江川卓選手の現役時代全盛期の投球映像

江川卓氏が現役時代・全盛期頃の投球映像です。

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彼の特徴は何と言っても非常にノビのあるストレートですね。綺麗なバックスピンがかかっていて、スピン量が非常に多く、初速と終速の差が非常に少ないです。投げられてからボールが落ちる事もほとんどないため、打者はボールの下を振り遅れるように空振りしてしまいます。球速は今のスピードガンでも間違いなく150km/h以上は出ていたはずです。

また、この頃の彼は変化球はカーブしか投げませんでした。何故なら彼にはストレートとカーブしか必要なかったからです。ストレートとカーブのみで打者を打ち取る圧倒的なピッチングでした。そして速球派の投手には珍しく、四死球が少ないのも特徴です。球速が速いだけでなく、コースに投げ分ける抜群の制球力も持っていました。「怪物」とはまさに彼の事でしょう。

佐々木主浩選手のフォークボール

大魔神こと、佐々木主浩選手のフォークボールの映像です。フォークボールと言ったらこの人ですね。

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全盛期は150km/h近い速球と140km/h前後のフォークボールの2球種で、抑え・クローザーとして活躍しました。どうやら彼の存在によって現在の「クローザーは球速と縦の大きい変化球」というイメージが定着したようです。それぐらい彼のピッチングが圧倒的で凄かったという事です。

他の投手のフォークボールは回転量の少なさによって、重力や空気抵抗により打者の手元で落下しますが、彼のフォークボールでは「意識的にバックスピンをかける」ようにして投げています。 それによって、ストレートと全く見分けがつかず、打者の手元で加速するようにして急激に落下するそうです。

また、彼はそのフォークボールを自在に操る事ができます。指の力を微妙に変えてリリースする事で、左や右へ落ちるような変化を与える事ができたそうです。それによって例えフォークボールが来ると分かっていても空振りを奪う事ができます。

武田翔太選手のカーブ

2012年にプロデビューした、武田翔太選手の投球、彼の球種であるカーブの映像です。

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彼は速度・変化の違う3種類のカーブを投げる事ができます。特に縦のカーブ(ドロップ?)は曲がり始め、落ち始めが遅いという印象を受けました。その他には最速154km/hのストレート、縦と横2種類のスライダー、チェンジアップ、シュート、カットボールを投げ、どの球種も空振りを奪えるキレを誇っています。

また、彼は187cmの長身で真上から投げ下ろすようなオーバースローのフォームです。肩への負担が大きい投げ方で怪我をしないか心配ですが、日頃のストレッチから上半身の柔軟性に優れ、肩甲骨を自在に動かせる?らしいので、本人曰く問題ないとの事。ちなみに彼は杉内俊哉選手を尊敬しており、フォームを参考にしているそうです。まだまだ若いので今後の活躍に期待します。

2013年3月26日火曜日

ブルペンでの西口文也選手のスライダー(スローモーション)

ブルペンで投球練習中の西口文也選手のスライダーをスローモーションにした映像です。

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非常に落差が大きく 、よく曲がっています。またスローモーションによって、握りやフォームがよく分かりますね。

2013年3月25日月曜日

館山昌平選手の投球フォーム(スローモーション)

館山昌平選手の投球フォームです。
(スローモーションあり)

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サイドスローから平均球速144km/h(最速152km/h)のストレート、ツーシーム、スライダーを軸にピッチングを組み立てます。またその他に、左右に落とせるフォーク、SFF、カットボール、ナックルカーブ、シンカー、球速の違う2種類のチェンジアップと、これらの非常に多彩な変化球をストレートと同じフォームで投げ、打者を打ち取ります。

左は館山選手の右肘と右手の画像なんですが、過去2度の右肘の手術、2011年のオフに右手の血行障害の手術をしており、手術痕が実に痛々しいですね・・・これだけ手術をしているのに自分の感覚を崩さずピッチングができるのは本当に素晴らしい事です。

2013年3月24日日曜日

西口文也選手の投球フォーム(スローモーションあり)

西口文也選手の投球フォームです。
(スローモーションあり)

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球種は平均球速138km/hのストレート、数種類のスライダー、フォーク、チェンジアップ。現在はチェンジアップの割合が減り、基本的にストレートとスライダーの2球種で投球を組み立てます。特にスライダーは縦横・大小の変化を使い分け、2ストライクに追い込んだ後はフォークのように縦に鋭く変化し、空振り奪うのに適しています。実際に奪三振も多く、通算18年で2000を超える奪三振を記録しています。

細身の体を靭やかに、かつ目一杯に使ったダイナミックなフォームのため、「マウンド上で踊っているようだ」とも評されます。また、腰の回転によって巻き付くように腕が振られ、遅れて手が出てくるため、球の出所が見づらく、加えて直球と変化球の腕の振りが同じなので、球種の見極めも難しいのも大きな特徴です。

西口選手で有名なのが、ノーヒットノーラン未遂を過去2回、完全試合未遂を過去1回経験している事です。「日本プロ野球界一」と言われるほど不運・・・しかし逆に言えば、それだけのピッチングを何度もしてきた素晴らしい選手だとも言えます。2012年時点で200勝まで残り18勝なので、何とか200勝を達成するまでは現役を続けて頂きたいですね。

武田勝選手の投球フォーム(スローモーション)

武田勝選手の投球フォームです。
(スローモーションあり)

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左腕を上に挙げた時に球を一瞬持ち変えるような仕草を見せる変則的なフォームをしてます。スリークォーターから平均球速130km/h台(最速142km/h)のストレート、スライダー、チェンジアップ、シュートを投げます。

球威はありませんが非常にコントロールが良く、セ・パ両リーグを通じて四死球が最も少ない投手の一人です。多彩な球種・緩急を使って打者を幻惑し、打たせて捕るピッチングをします。完投しても球数が100球を超えない事があり、いわゆる「超省エネピッチング」ですね(笑)

2013年3月23日土曜日

島袋洋奨選手の投球フォーム(スローモーション)

島袋洋奨選手の投球フォームです。
(スローモーションあり)

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身長173cmと小柄ながら、トルネード気味のダイナミックなフォームで平均球速140km/h台(最速149km/h)のストレート、スライダー、カーブ、フォーク、ツーシームを投げます。

ダルビッシュ有選手の投球フォーム(スローモーションあり)

ダルビッシュ有選手の投球フォームです。
(スローモーションあり)

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セットポジションで構え、スリークォーター(稀にサイドも)から平均球速149km/h(最速156km/h)のストレート、ツーシーム、ワンシーム、2種類のカットボール、縦横2種類のスライダー、速度の違う2種類のカーブ、速度の違う2種類のチェンジアップ、数種類?のスプリットなど、多彩な変化球を投げます。ナックルやシンカーも投げられますが、2007年以降公式戦で使用した事はありません。

横から見ると綺麗なダブルスピン投法(背骨を軸にした回転→肘を軸にした回転)になっている事が分かります。下半身が生み出した力を上半身にスムーズに伝える事で自然に腕が振られており、肘や肩への負担も少ない理想的な投げ方ですね。本人曰く、身長の割に腕が短く、手も小さいそうで、その体にあったフォームになっているのだと思います。また、シャドウピッチングをしたりして「フォームを固める」という事はしないそうです。おそらく身体感覚が優れており、試合や練習などを通して自分で細かく調節ができるからでしょう。

2012年からメジャーリーグのテキサス・レンジャーズに所属しており、今後の活躍が期待されます。コントロールさえ良くなれば、メジャーでも素晴らしい成績を残す事ができると思います。

2013年3月21日木曜日

浅尾拓也選手の投球フォーム(スローモーション)

浅尾拓也選手の投球フォームです。
(スローモーションあり)

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スリークォーター気味から平均球速150km/h(最速157km/h)のストレート、スライダー、高速フォークを投げます。パームも投げる事ができますが、リリーフになってからはあまり投げていないそうです。スリークォーターなのは高校生の頃に投手に転向したため。元々は捕手でその頃の投げ方が影響しているとの事。

非常に細身ですが、その細身からは信じられないほど球威のあるストレートを投げます。特に高速フォーク(握りは浅めでSFFに近い)はキレが抜群で、球速も140km/hを超える事があります。その他、牽制やフィールディングにも定評があり、クイックも速くて隙がありません。また、球威を売りにする投手の中ではコントロールが良く、四死球も少ないのが特徴です。欲を言えば上下動がなくなればコントロールが良くなり、下半身から上半身への力の伝達がスムーズに行けば、肩や肘への負担が少なくなり、球速ももう少し速くなりそうです。

いけめn・・・
尚、本人は「かわいい」と言われるのが嫌いだそうです。言わないであげてね(笑)

2013年3月19日火曜日

和田毅選手の投球フォーム(スローモーションあり)

和田毅選手の投球フォームです。
(スローモーションあり、ソフトバンク時代)

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球種は平均球速140km/h前後のストレート、縦横2種類のスライダー、チェンジアップ、カーブ。抜群のコントロールでそれらの球種を投げ分けます。

ボールの出所が見えにくい独特のフォームで球持ちが良く、ストレートのスピン量は現役投手の平均以上。初速と終速の差が少なくノビがあるとも言われています。パワプロでは何故か「軽い球」とされていますが(笑)

本人曰く、「腰・体幹の回転によって自動的に腕が振られ、ボールが腕から離れていく」という独特のイメージで投げているそうで、ストレートの際には特にボールに回転をかけようという意識はなく、むしろ軽く握るようにしているとの事。

2013年3月18日月曜日

佐藤由規選手の投球フォーム(スローモーションあり)

佐藤由規選手の投球フォームです。
(スローモーションあり)

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平均球速150km/hのストレートと、切れ味抜群の横滑りするスライダー、フォーク、カットボール、チェンジアップを球種としています。特にストレートは155km/h前後まで球速が出せ、現役選手の中では最も球の速い投手の一人であると言えます。(明治神宮の161km/hは確かにおかしいですが、球が速いのは間違いない)

現在はコントロールを見直すため、可能な限り上下動の少ないフォームへと改善に励んでいます。また、2011年9月以降は肩痛により登板がありませんでした。今後の活躍に期待ですね。

2013年3月17日日曜日

林昌勇選手の投球フォーム(スローモーションあり)

林昌勇選手の投球フォームです。
(スローモーションあり)

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サイドスローから平均球速145km/h(最速160km/h)のストレート、スライダー、フォーク、球速の遅いカーブを投げます。ストレートはツーシームで「くの字」に曲がる事から、母国の韓国では「蛇直球」と呼ばれているそうです。

2012年シーズンはこれまでの登板過多による故障に悩まされ、7月には肘の靭帯再建手術を受け、次の復帰まで全治1年かかる見通しとの事。2013年からはメジャーリーグのシカゴカブスに所属予定です。

岩瀬仁紀選手の投球フォーム(スローモーションあり)

岩瀬仁紀選手の投球フォームです。
(スローモーションあり)

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平均球速140km/hのストレート、切れ味抜群の横滑りするスライダー、シュートを主な球種とし、2012年からは右打者にシンカーを投げています。球界屈指のコントロールを誇り、ボールを低めに集めてストライクゾーンの枠ギリギリの所を様々な球種で出し入れし、打者を幻惑します。

特にスライダーはまさに横滑りしており、「魔球」とも呼ばれるほどのキレを持っています。また、ストレートも直球ではなく、いわゆる「クセ球」で打者の手元で動いているとの事。ちなみにデビュー当時はストレートの球速が140km/h後半、スライダーも140km/hを超えていました。

2013年3月16日土曜日

前田健太選手の投球フォーム(スローモーションあり)

前田健太選手の投球フォームです。
(スローモーションあり)

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スリークォーター気味で肩や肘に負担のかかりにくい投球フォームをしていますね。球種は平均球速140km/h台のストレートと数種類のスライダー、落差の大きい縦のカーブ、ツーシーム、チェンジアップを投げます。スライダーが「数種類」なのは、横や縦の変化・球速・軌道を自在に使い分ける事ができるため。

あまり投げ込みは行わないとの事ですが、非常にスタミナに優れ、9回でも平均球速140km/h中盤のストレート、変化球のキレを維持する事ができます。また、コントロールが良いので打たせて捕る事ももちろんできますが、緩急などでタイミングを外したり、球威や変化球のキレで三振を奪う事もでき、その場面に応じた様々なピッチングをする事ができます。

どうでも良い事ですがリリース時には歯を食いしばるような表情をしますね(笑)

ダルビッシュ有選手がメジャーリーグに行った今では「日本球界のエース」として大いに期待されています。まだまだ若いのでこれからどういうピッチングを見せてくれるか楽しみですね。

田中将大選手の投球フォーム(スローモーションあり)

田中将大選手の投球フォームです。
(スローモーションあり)

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非常にダイナミックなフォームですね。このフォームから150km/hを超えるストレート(最速155km/h)と、切れ味鋭い縦の高速スライダー、SFF、ツーシーム、カーブ、チェンジアップを投げます。

特に平均球速130km/h中盤の縦のスライダーは非常に落差が大きく、空振りを奪う際の決め球によく使われています。更に彼がギアを上げると、スライダーの球速は最速144km/hにもなり、ここまで速いスライダーを投げられる投手は田中将大選手以外にはいないでしょう。

ダイナミックなフォーム故にクイックモーションに課題があり、盗塁を奪われやすく、2007年には全12球団でワーストだったそうです。入団当初は四死球も多かったようですが、これに関しては改善されつつありますし、特にアウトローのストレートはコントロール、球威共に申し分なしです。

まだまだ若いのでコントロールに関しては今後に期待ですね。その前に酷使して体を壊さなければ良いのですが・・・

2013年3月15日金曜日

山口鉄也選手の投球フォーム(スローモーションあり)

山口鉄也選手の投球フォームです。
(スローモーションあり)

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スリークォーター気味の腕の位置から平均球速140km/h後半のストレートと、ツーシーム、切れ味抜群のスライダー、外角へ逃げるシンカー気味のチェンジアップを球種としています。

フォームを見ても分かる通り、重心の移動がスムーズで非常に安定しています。実際に投球し終わった後に右足がピンと立っていて、股関節を軸にして前へ体を倒しているのですが、これは重心の移動が正しく行われていないとできない事なのです。これによってコントロールを持ち味にした投球が可能になっているのだと思われます。

欲を言えば、もう少し三塁側方向へ体重をかけるようにすれば腰の回転が速くなり、遠心力によってもっと球速が上がると思います。まぁその場合、コントロールとの両立は難しいですが。

岸孝之選手の投球フォーム(スローモーションあり)

岸孝之選手の投球フォームです。
(スローモーションあり)

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特にカーブに定評のある彼ですが、私が注目しているのはストレートです。入団当初は150km/h前後の球威があったのですが、現在の平均球速は140km/h前後。

この球速にも関わらず、空振り、ファール、カウントが取れるストレートは非常に魅力的です。バックスピン量の多さとリリースポイントが打者に近い事によって打者の感覚を微妙に狂わせているのだと思われます。何よりいけめn・・・

球種はストレート、110km/h前後で切れ味抜群の縦のカーブ、チェンジアップ、スライダー。緩急によって打たせて捕るピッチングをしています。ちなみに50m走が6秒という俊足であり、フィールディングに定評があります。

涌井秀章選手の投球フォーム(スローモーションあり)

涌井秀章選手の投球フォームです。
(スローモーショあり)

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下半身がしっかりしており、それによってより打者の近くでリリース(いわゆる球持ちが良い)する事ができます。それに加えて力みのない非常にゆったりとしたフォームなので、打者からするとストレートは球速以上に速く感じ、タイミングも取りづらいそうです。

平均球速は140km/h前後、変化球は縦横2種類のスライダー、球速の違う2種類のカーブ、フォーク、チェンジアップ、シュートを投げます。どの球種でもストライクが取れるコントロールを持っており、打者にとっては狙い球が絞り辛いそうです。

渡辺俊介選手の投球フォーム(スローモーションあり)

世界一低い位置から投げると言われるアンダースロー、渡辺俊介選手の投球フォームです。
(スローモーションあり)

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アンダースローは下半身の筋力・柔軟性、正しいフォームであれば、本来は一般的なオーバースローよりも怪我をしにくいと言われています。それは彼が一番の証明になっているでしょう。

渡辺俊介選手はアンダースローの中でも特にリリースポイントが低く、地上から僅か3cmという高さからボールを投げます。アンダースローは元々下半身がしっかりしていないと投げれない投法ですが、彼はそのリリースポイントの低さから通常のアンダースローよりも下半身に大きな負担がかかります。

その事を本人もよく理解しており、日頃から下半身を重点的に鍛え、本人曰く「上半身の筋肉はあまり重要ではなく、下から徐々に力を加え腕を鞭のようにしならせる投げるイメージ」で投げているそうです。背骨を軸にした回転で腕が自動的に巻き付いてくる感じでしょうか?

それでも相当なスタミナを消費する投げ方なのは言うまでもないのですが、いわゆる「投球術」を磨いており、緩急・前後などを使って打たせて捕る事により、可能な限り球数を少なくする事ができます。実際に完投しても球数が100球以内だった試合が何度もあります。

また、日頃からストレッチを行なっており、某番組で立位体前屈を行った時には25cmを記録、股割りでは上半身を全て前へ倒して見せたそうです。下半身の筋力と同様に柔軟性についても非常に重視している事が分かります。それによって力みがなく、非常に靭やかなフォームが得られるのですね。にしても何と美しいフォーム・・・

斉藤和巳選手の投球フォーム

斉藤和巳選手の投球フォーム、二段モーションルールが変更される前の映像です。
(スローモーションはありません)

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動画で少し気になったのは、一瞬ですがリリースの際に肘が外側を向いてしまう事。癖かどうかは分かりませんが、これによってリリースの際に捻りが加えられるので、ルーズショルダーの彼の肩には悪い投げ方だと思います。

2013年3月14日木曜日

NPB有名選手の投球フォーム集(スローモーションあり)

日本プロ野球界有名選手の投球フォーム、スロー映像です。
(エース級と呼ばれている、呼ばれていた選手たち)

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動画の投球順です。
黒田博樹-斉藤和巳-佐々岡真司-多田野数人
-西口文也-前田健太-コルビー・ルイス-涌井秀章